2020.07.16更新

テレビアンテナの設置方法解説!地デジ・BSCSの費用の違いとは

家を建てるなどして住まいが変わるときは、家具家電の準備はもちろん、テレビを観るためのアンテナも新たに設置しなければなりません。

テレビアンテナには、地上デジタル放送を視聴するための地デジアンテナや衛星放送を視聴するためのBSアンテナなど、さまざまな種類があります。

どの種類も、基本的には障害物の少ない屋根の上に設置するのがおすすめですが、なかでも地デジアンテナはとくに屋根に設置することが推奨されています。そのため、落下事故などの危険がともなう屋根上の作業はプロに依頼する必要があるのです。

しかし、BSアンテナであればベランダに設置できるケースもあるので、手順や注意点がわかれば自分で取り付けることもできるでしょう。

必要なアンテナの種類やDIYできる場合とその方法、設置の際に注意すべきことなどを解説しますので、快適にテレビを視聴するためにお役立てください。

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まずは設置したいアンテナの種類をチェック

設置方法をご紹介する前に、まずはご自宅で視聴したいチャンネルがなにかをよく考えて、どんなアンテナを設置する必要があるのか確認しましょう。

地デジアンテナ

地デジアンテナ

地上デジタル放送の番組が観たい場合は、地デジアンテナが必要です。アンテナで受信した電波は、無線LANでパソコンに送ることができるなど、インターネットとの連携がおこなわれやすいといわれています。テレビ放送だけでなく、ニュースなどのデータ放送が発信されているのも特徴のひとつといえるでしょう。

そんな地デジの電波は、アナログ放送と同じく地上にある電波塔から発信されていて、電波塔との位置関係で受信する電波の強さが変わります。

近隣に高層マンションなどの建築予定がある場合は、障害物のない方角にアンテナ設置箇所を変更しましょう。また、雨の影響が心配な気候環境なら劣化に強いステンレス素材のアンテナを検討するなど、住いの環境に合わせた十分な準備も必要です。

地デジアンテナは大きく分けると3つの種類があります。それぞれ特徴をご紹介しますので、アンテナを選ぶ際の参考にしてください。

屋内用のもの以外は高所での設置作業となります。作業中のケガや落下事故などのリスクを回避するため、屋外用の地デジアンテナは自分で設置しようとせず、プロの業者に設置工事を依頼しましょう。

・八木式アンテナ
屋根の上に設置されていることが多い鹿の角のような形をしたアンテナです。電波を受信する感度がもっとも高いため、電波の弱い地域でも使用可能で、比較的安定して綺麗な映像が観られるでしょう。

ただし、目立つ見た目をしているので、景観を悪くするおそれがあります。ご自宅の外観を気にする方は別のアンテナを設置したほうがよいかもしれません。

・平面アンテナ(デザインアンテナ)
その名の通り平らですっきりとしたデザインのアンテナで、おもに外壁に設置します。カラーバリエーションもさまざまなので、景観を崩すことなくアンテナを取り付けることができるでしょう。

八木式アンテナには劣りますが、電波の受信感度は高いほうです。ただし、電波塔がある方角に大きなビルなどの障害物がある場合は、設置できないこともあるので注意してください。

・室内アンテナ
卓上などに置けるコンパクトなアンテナです。家の中に置いておくだけなので、景観に影響がないのがメリットといえます。

ただし、電波の受信感度は低いため、電波の弱い地域では映像が乱れるなどの不具合が起こりやすいでしょう。

BSアンテナ

BS放送やCS放送などの衛星放送の番組を観るときに必要なのがBSアンテナです。90cmのパラボラアンテナという円盤のような形をしたアンテナのことを指します。衛星放送の電波と地デジ電波と混合して、両方の放送を同じテレビで視ることも可能です。

もっとも電波を受信しやすいのは屋根の上ですが、壁面やベランダに設置されることもあり、ベランダであれば自分でも設置可能です。上空の人工衛星からの電波を受信するため、地上の遮断物による座標系の影響を受けにくいという特徴があります。

ただし、平面アンテナ同様大きなビルなどの障害物がある場合はベランダに設置できないこともあるので、設置場所は周囲の環境をよく確認して考えましょう。

また、BSアンテナにも屋内用はありますが、地デジアンテナのようなコンパクトなものではなく、屋根に設置するサイズのものに台を付けて室内に置くだけです。

場所をとりますし、受信感度も屋外に設置するよりも低いので、あまりおすすめできるものではありません。

4K8K対応アンテナ

衛星放送には、映画やスポーツに特化したものなど、より多くのチャンネルが観られる4K8K放送というものもあります。これが視聴したい場合は、BSアンテナのなかでも、4K8Kに対応しているものを選ぶ必要があるのです。

見た目はBSアンテナと変わりませんので、「4K8K対応」という表示があるものを選んで購入してください。

ベランダや室内ならDIYで設置可能

前章でご紹介したように、BSアンテナをベランダに設置する場合や室内アンテナを置くだけなら、自分でも作業が可能です。

ただし、衛星放送の電波はアンテナを南西の方角、専門チャンネルの多いタイプであれば南南西の方角に向けて設置することで受信できるようになっています。ベランダが南西に開けていない場合は設置不可なので、業者に依頼して屋根や壁面に設置してもらいましょう。

また、綺麗な映像を映すためには、アンテナを設置するだけでなく、ケーブルの接続や設定などもおこなわなくてはなりません。

アンテナ以外に必要なものや設置の手順をご紹介しますので、BSアンテナの設置工事費を抑えたい方は、以下を参考にDIYに挑戦してみてください。

設置の準備

設置の準備

テレビアンテナのほかに用意しておきたいものは3つです。周辺機器の役割を理解して正しく接続しましょう。

【アンテナケーブル】
アンテナからテレビ画面まで、受信した電波を送信するために使用するケーブルです。同軸ケーブルとも呼ばれていて、電気配線とは別に準備が必要です。ただし、テレビへの配線は無線LANで省略することもできます。

【分配器】
住まいに2台以上テレビがある世帯では、この分配器に接続してアンテナから受信した電波をそれぞれのテレビに振り分けます。

【ブースター】
アンテナで受信した電波信号を増幅します。テレビ信号の受信レベルに心配がある場合にはブースター(増幅器)の設置を考えなければいけません。業者の電波調査を利用して適切な対処をおこないましょう。

この他にも、テレビ周りのコンセントなどの、追加機器の希望があれば、業者やテレビ専門の機材店などに相談して必要な機器を調べておきましょう。

設置方法

室内用のアンテナは、本体を置いてご紹介した周辺機器を接続するだけです。取り付ける際に難しいことはないので、ここではベランダの手すりにBSアンテナを設置する方法を解説します。

(1)金具を取り付ける
まずは手すりにアンテナを設置するための金具を取り付けます。L字曲がったアンテナマストが、斜めにならず地面と垂直になるよう角度を調整しながら取り付けてください。強風やアンテナの重さでズレることがないよう強くボルトを締めて固定しましょう。

(2)アンテナを組み立てる
マストに取り付けるアームと円盤状の反射板をつなぎます。緩みのないようこちらも強く固定してください。

そして、アームの先にはコンバーターという受信した電波を扱いやすい周波数に変換する機器がついています。ここにアンテナケーブルを接続しましょう。

(3)アンテナを取り付ける
組み立てたアンテナをマストに取り付けます。このあとに角度の調整をおこなうので、仮止めのつもりでマストから落ちない程度の強さで固定しましょう。そして、映像確認のためにアンテナケーブルをテレビに接続しておいてください。

(4)方位角と仰角を調整する
まずは仰角(上下の角度)の調整です。地域によって適切な角度は異なりますので、取扱説明書などでお住まいの地域に適した数値を調べてから調整してください。

仰角を合わせたら、テレビの電源を入れて設定画面を開きます。そして、映像を確認しながら方位角(左右の角度)を調整します。“1度動かしたら5秒ほど止まって映像を確認”という作業を繰り返して、綺麗な映像が観られるところで固定しましょう。

その際、仰角が少しズレてしまう可能性があるので、最後に微調整をしてからボルトを締めて強く固定してください。

室内用のアンテナも方位角と仰角の調整は必要です。上記を参考にして地域に適した数値に合わせてください。

ご紹介した手順に沿って作業をおこなえば、自分でBSアンテナを設置することができます。しかし、手順が細かく難しいと感じる場合は、ベランダ設置であっても業者に依頼することが可能です。無理せずプロの力を借りましょう。

屋根にアンテナを設置するなら業者に依頼しよう

地デジアンテナを設置する場合やベランダにBSアンテナが設置できない場合などは、壁面や屋根の上にアンテナを設置する必要があります。

屋根での作業もアンテナのような重いものを持って壁面に腕を伸ばして作業するのも、素人には危険な作業です。アンテナや部品を落としたり自身が落下したりするおそれがあります。そんな危険な作業をしながら細かい角度調整や部品取り付けの確認などをおこなうのは困難でしょう。

そのため、障害物の少ない屋根や開けた壁面にアンテナを設置する場合は、業者に依頼するのが安全・確実なのです。

【種類別】アンテナ設置の費用目安

【種類別】アンテナ設置の費用目安

業者に作業を依頼する際に気になるのが費用面です。いくら安全にアンテナの設置ができるといっても、費用がまったくわからないのでは、依頼を躊躇してしまう方もいるでしょう。

ここでは、八木式アンテナ・平面アンテナ・BSアンテナを設置した場合の費用についてご紹介します。おおまかな目安として参考にしてください。

アンテナの種類 金額
八木式アンテナ 21,066円
平面アンテナ 35,006円
BSアンテナ 31,506円

※掲載料金は、アンテナ設置工事をおこなう業者6社が提示する料金の平均値を算出したもので、消費税は含まれておりません。(2020年9月時点)

それぞれの設置工事の費用目安は上記の通りですが、地デジアンテナとBSアンテナをまとめて設置するを少し安くなるケースもあります。また、不要なアンテナがある場合は、一般的に撤去費用が別途必要になるので注意してください。

アンテナの性能や依頼する業者によって細かい金額は異なります。依頼前に詳しい金額が知りたい場合は、見積りをとりましょう。相見積りで複数の業者を比較検討するのもおすすめです。

アンテナ設置に関するトラブル

適切なアンテナ設置をおこなわなければ快適な状態で視聴することはできません。 とくに、引越しなどの際にテレビアンテナを自力で設置しようとすると、電波塔の方角確認や方位角と仰角の調整が上手くできず、感度不足から地上放送が映らなくなるおそれがあります。

場合によっては思わぬトラブルや事故を引き起こすこともあるでしょう。 下に紹介するような代表的な事例には十分注意してください。

強度不足
アンテナ設置時の強度が足りないと、台風などの強風の影響で破損したり、アンテナの向きが変わってしまったりする原因となります。また、屋根上の設置などでは耐荷重を越えた取付けによって接合部分が破損することもあるでしょう。

配線などの不備
配線に不備があると、テレビが映らない、または部屋によって状態が違うといったことが起こります。そういったトラブルを防ぐためには、アンテナから分配器、分配器から各部屋への配線など、すべての配線を適切におこなう必要があるのです。

設置箇所の誤り
テレビアンテナを屋根裏や室内の閉所に設置した場合、後からの増設やテレビの配線を抜くなどの作業ができなくなってしまうおそれがあります。十分な受信可能得エリアへの設置であっても、スペースに余裕が持てるかどうかを確認しましょう。

自力設置時の事故
テレビアンテナに関する詳しい知識がない上に慣れていない工事では、受信感度の確認などが難しいです。とくに、屋根に上がって作業をしようとすると、屋根から足を踏み外し大怪我をしたり、住まいを破損させたりするおそれがあります。無理な作業はせず、危険な作業はプロに依頼しましょう。

関係各所への問題
アンテナを設置する際は設置位置に配慮しないと、近隣の敷地内に自宅のアンテナが入り込むなどのトラブルにつながることがあります。また、マンションなど賃貸物件では、設置工事の許可、費用負担といった点も必ず貸主に確認しましょう。

こうしたアンテナの設置にともなうトラブルは、DIYで設置工事を行った際に起きやすいようです。 水平器なしのテレビアンテナ設置、100均グッズでの補強、電波の強度を高めようとアンテナを2本取付けるといった工事は、アンテナの破損や電波の相殺といった問題につながります。そして何より高所作業などの危険を伴うこともあるので可能な限り避けましょう。

アンテナ設置をどこに依頼してよいかわからず自分での作業を考えている方は、弊社にご相談ください。現在の状況やご希望の作業内容などをお聞きして、対応できる業者をご紹介します。

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アンテナ設置をしない方式もある

ここまではテレビアンテナを設置する方法や業者に依頼した場合の費用についてご紹介してきましたが、じつはアンテナを設置せずにテレビを観る方法もあります。それは、ケーブルテレビや光回線をつなぐことです。

アンテナは設置する際に工事費がかかるだけで、その後10年ほどはお金がかかることはありません。一方、ケーブルテレビや光回線は、ケーブルテレビ会社や光回線を扱う会社と契約して、月額料金を支払うことでテレビが観られるようになります。

初期費用は安く済みますが、長く使えば使うほど、多くの費用がかかります。ただし、インターネットと一緒に契約することができるので、インターネットを利用するご家庭には便利かもしれません。それぞれの特徴は以下の通りです。

【ケーブルテレビ】
ケーブル(有線)を建物につないで使用します。地上波だけでなく、映画やスポーツなどの専門チャンネルの取り扱いも豊富なので、さまざまなジャンルのチャンネルを選んで視聴したいという方におすすめです。

【光テレビ】
テレビに光回線をつないで利用します。ハイビジョン放送にも対応しているため、美しい映像が観られるでしょう。利用料金が期間毎に一定額なため、ランニングコストの把握は容易です。

比較的高額な方式ですが、インターネットの通信速度が速いので、インターネットをよく利用する方には便利でしょう。

まとめ

ご紹介したテレビアンテナの設置方法でベランダにBSアンテナを設置することはできますが、地上デジタル放送が観たい場合は屋根や壁面にアンテナを設置する必要があります。

適切に電波を受信するための細かい調整などもあるので、設置作業は業者に依頼して安全に済ませましょう。

最近は多くの工事業者でテレビアンテナの取扱実績が増えていて、ノイズ除去などに関する対策もケースに合わせて様々な方法を検討してくれます。少しでも心配事がなくなるよう、実績のある業者に相談しましょう。

弊社にお電話いただければ、全国の加盟店からご要望にお応えできるような業者を紹介することも可能です。ご相談窓口は年中無休で対応していますので、ぜひ一度ご相談ください。

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CM

メディア情報

メディア情報写真

日本経済新聞2020/2/25 掲載

「NEXT1000」5位選出 専門業者とマッチング

KBC九州朝日放送2019/5/21 放送

FOR YOU

テレビ朝日2019/5/7 放送

ワイドスクランブル

日経産業新聞2019/3/26 掲載

「困りごと解決-140種対応「アマゾン」目指す、個人同士の基盤作りも」

読売テレビ2018/9/19 放送

かんさい情報ネットten.

BSジャパン2018/8/16 放送

日経プラス10

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