2020.07.16更新

BSアンテナを設置してBS/CS放送を楽しもう!設置・調整方法

BSやCS放送を視聴するためには、BSアンテナだけではなくアンテナケーブルや周辺機器も必要です。アンテナケーブルや周辺機器がないと、電波をテレビまで届けることができないのです。

この記事では、BSやCS放送を見るために必要なものや、BSアンテナの設置方法についてご紹介するので、参考にしてみてください。

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BS/CS放送とは

BSやCS放送は、人工衛星を使って家庭に電波を届ける方法のことで、衛星放送とも呼ばれています。人工衛星から届けられた電波は、各家庭に設置されたアンテナが受信することで、テレビを視聴できるようにしているのです。

また、BS放送やCS放送は同じ衛星放送ですが、異なる点も多くあります。そこで、簡単にBSとCSの違いについて見てきましょう。

【誕生の経緯】
BS放送は、一般家庭で視聴することを目的として作られた放送で、CS放送は企業や事業主の利用を目的として作られた放送です。このように元々分離していた両者ですが、放送法の改正によってCS放送の一般向けの放送が可能になり、統合されることになりました。そのため、BS・CS衛星放送のことを「特別衛星放送」と呼ぶようになったのです。

【工事の違い】
統合されるまでは、アンテナの方向調整など工事面でも大きな違いがありました。 環境によってアンテナを取り付ける場所も異なり、BS・CSで金具の1つ1つから異なる対応に迫られることもあったのです。しかし統合されてからは、BS・CS工事について違いはほとんどなくなりました。

【衛星の違い】
「BS」とは、「放送衛星」が利用されています。一方「CS」とは、「通信衛星」が利用されています。

【チャンネルの違い】
BS/CSのチャンネルには、以下のような違いがあります。
BSデジタル放送:チャンネル数は少ないが、高画質のハイビジョンが中心。
CSデジタル放送:チャンネル数が多く、専門的な分野の番組が中心。

MHzはどういう意味?

BS/CS放送とは

BS放送やCS放送について調べると、「MHz(メガヘルツ)」という単語を目にすることもあるのではないでしょうか。「MHz(メガヘルツ)」とは、周波数の単位を表す言葉です。テレビの放送に使われる電波によって、周波数が異なります。これをアンテナが受信できるようにするためには、そのMHz用のアンテナが必要になるのです。

ポイント

アンテナ選びの際に、このMHzの数値によって対象が異なる場合があります。

MHzフルサイズ
積極的にサイズを短縮していないアンテナで、より精度の高い 受信をおこなうために用いられます。

MHz帯モービルホイップ
車載用の無指向性棒状アンテナです。3.5MHz帯、50MHz帯 アンテナなどがあります。

BS/CSを視聴するために必要なもの

ここからは、BS/CS放送を見たいと思った方のために、視聴に必要なものについて見ていきましょう。

アンテナ

BS/CSを視聴するために必要なもの

BS/CSを視聴するためには、人工衛星から送られてくる電波を受信するためのアンテナが必要です。アンテナには、UHFアンテナやQFHアンテナなどさまざまな種類がありますが、BS/CS放送を見るには、白いお椀の形をした「パラボラアンテナ」と呼ばれる種類のアンテナが必要となります。

注意していただきたいのが、視聴したい放送によって選ぶパラボラアンテナが異なるということです。

BSのみ視聴する場合:BS専用のアンテナ
BS放送+CS放送(スカパー)を視聴する場合:BS/CS110度アンテナ
CS放送(スカパープレミアム)を視聴する場合:CSアンテナ


ご自身が視聴したいチャンネルを確認し、適したアンテナを選ぶようにしましょう。

アンテナケーブル

BS/CS放送を視聴するためには、アンテナとテレビをつなぐ「アンテナケーブル」も必要です。アンテナケーブルを選ぶときには、BS・CS対応のケーブルを選ぶようにしましょう。

また、アンテナケーブルは、先端の形状によっていくつかの種類に分けられていて、その中でも代表的なのは「F型コネクタ」「ストレートプラグ」です。

ストレートプラグは最も一般的なタイプだといわれていて、どんなテレビにも合うのが特徴です。また、F型コネクタとはおもにF型端子に対して使われるようです。ねじ込み型になっているのが特徴で、しっかり固定できることから抜けにくくなってます。

アンテナケーブルを選ぶときには、こうしたプラグの形状についてもしっかりと確認しておきましょう。

B-CASカード

B-CASカードとは、テレビを見るために必要なカードで、テレビを購入した際に同梱されています。B-CASカードは青色の地上デジタル専用カードと、赤色の地上デジタル・BSデジタル・110度CSデジタル共用カードに分かれています。

このうち、赤のB-CASカードは、BS/CSを視聴するために必要不可欠なものです。赤のB-CASカードがテレビに挿入されていない場合はBSCS放送を受信できませんので注意してください。

チューナー

BS/CS放送を見るためには、チューナーが必要です。ほとんどの機種ではチューナーはテレビに内蔵されていますが、古い機種では内蔵されていないことがあります。

テレビにチューナーが内蔵していない場合、別途衛星放送チューナー(高画質衛生チューナー)を用意する必要があります。BSとCSどちらかで構わない場合、BSチューナーかCSチューナー内蔵機器を選びましょう。

周辺機器

BS/CS放送を見るとき、場合によっては以下のような周辺機器が必要になることがあります。

ブースター
ブースターとは、電波を強めるための機器です。電波が弱く、うまく電波を受信できないときに使われます。

混合器
混合器は、複数の電波をまとめるための機器です。地デジアンテナとBS/CSアンテナの両方がある場合、それぞれのケーブルを室内に引き込む必要があるため配線がごちゃごちゃしてしまいます。そこで、混合器で電波をまとめることで、ケーブルを1つにまとめることができ、すっきり見せることが可能なのです。

分波器
分波器は、混合器でまとめた電波を再度、地デジの電波とBS/CSの電波に分けるものです。電波が混ざった状態で電波が送られると、テレビがそれを処理することができません。すると、テレビがうまく映らなくなってしまうのです。そうしたことを避けるためにも、分波器が必要となるのです。

分配器
分配器も、電波を分ける機器のことをいいます。分波器が電波を種類ごとに分けていたのに対し、分配器は電波を5:5の割合で分けています。アンテナ端子のない部屋でテレビを見たい場合や、アンテナ端子が1つしかない部屋で2つのテレビを見たい場合に使われる機器です。

もし、どんな周辺機器を用意したらよいかわからないときには、アンテナ工事業者に相談してみるとよいでしょう。アンテナ工事業者なら、アンテナの設置だけではなく、こうした周辺機器のうちなにが必要かどうかを判断し、適切に取り付けてくれるでしょう。

4K・8K放送の視聴にはなにが必要?

BS放送やCS放送は、4Kや8K放送も導入されています。この4Kや8Kを視聴したいときは、以下のものが必要となります。

  • 4K・8K対応テレビまたは4Kテレビ
  • 専用のチューナーまたはチューナー内蔵のレコーダー(4Kテレビを購入する場合は不要)
  • アンテナ(左旋も視聴したい場合は4K8Kに対応したもの)
  • アンテナケーブルや周辺機器(左旋も視聴したい場合は4K8Kに対応したもの)

4Kや8K放送を視聴するには、4Kや8K放送に対応した「4Kテレビ」や「4K対応テレビ」が必要です。この2つの違いは、チューナーが内蔵されているかどうかです。4Kテレビはチューナーが内蔵されていて、4K対応テレビにはチューナーが内蔵されていません。そのため、4K対応テレビを購入する場合は、別でチューナーを用意する必要があるのです。

また、視聴したいチャンネルが右旋の場合は、通常のアンテナとアンテナケーブル、周辺機器を用意すれば視聴することが可能です。一方、左旋のチャンネルを視聴したい場合は、4Kや8Kに対応したものを選ぶ必要があります。ちなみに、右旋や左旋とは、4Kや8Kで使われている電波のことで、右方向に回転する電波を右旋、左方向に回転する電波を左旋といいます。

従来のアンテナや周辺機器で見られる「右旋放送」と、4K8K放送に対応したアンテナや周辺機器が必要な「左旋放送」では放送されているチャンネルが異なるのです。それぞれで視聴できるチャンネルは「一般社団法人放送サービス高度化推進協会」のホームページから確認することができますので、確認してみてください。

アンテナの設置手順

ここからは、自力でアンテナを取り付けたいという方のために、アンテナの取り付け手順についてお伝えしていきます。

なお、アンテナの取り付けは、屋根上などの高い場所に設置する場合落下するおそれがあり危険です。安全を確保するためにも、作業に慣れている業者に依頼するのがベストです。もしどうしても自力で取り付けたいという方は、安全には十分に配慮して、以下の手順に従って自己責任でおこなってください。

【1】アンテナの設置位置を確認

アンテナの設置手順

まずは、アンテナを設置する場所と方角を確認しましょう。アンテナを向ける方角は、BSアンテナやBS/CS110度アンテナは南西に、CSアンテナ(スカパープレミアムを視聴したい場合)は南南西に向けることになります。

また、アンテナの設置場所は戸建て住宅と賃貸住宅で異なるので、以下にそれぞれの設置場所についてまとめました。

【戸建て住宅の場合】
パラボラアンテナは、衛星との間に障害物があると映りが悪くなります。もし南南西や南西の方角に障害物がある場合は、電波をうまく受信するために屋根上などできるだけ高い場所に設置するのがおすすめです。なお、屋根上などの高い位置では、強風などでずれたりしやすいので、しっかりポールに固定する必要があります。

このほか、ご家庭によっては、太陽光や風雨を避けるために、窓や屋根裏に設置することもあります。また、サイディングの壁面にアンテナを設置することもあります。

【集合住宅の場合】
基本的には戸建住宅の場合と同じで、障害物と高さに注意が必要です。それらを満たしている場合、ベランダの格子や手すり、窓辺の窓枠が設置予定地として挙げられます。

ただし、既に共用のアンテナが設置されている場合は必要ありません。設置前に、共用のBS・CS用のアンテナが設置されていないかマンションの管理人や管理会社に問い合わせると安心です。

【2】金具を取り付ける

アンテナを取り付ける位置が決まったら、ベランダの手すりや壁に取付金具を固定していきましょう。金具がしっかりと固定されていないと強風などの影響でずれてしまうおそれがあるので、ナットをしっかりと締めておくように心がけましょう。

このとき、取付金具が地面に対して垂直になるようにしておきしょう。垂直かどうかを確認するには、水平器などのアプリを使用するのがおすすめです。

なお、屋根上にアンテナを取り付ける場合は、アンテナを屋根に置く土台となる「屋根馬」を設置する必要があります。屋根馬を設置したら、アンテナ取付の芯となる「マスト」を立てましょう。

【3】アンテナを設置する

金具を取り付けたら、金具にアンテナを取り付けていきます。その際、あらかじめアンテナの本体にある「仰角目盛り」を調整しておきましょう

仰角とは、アンテナの上下の角度です。仰角をどの程度にするかは、お住まいの地域によって異なります。たとえば、東京は38°、大阪は41.4°、名古屋は40.2°となります。なお、仰角は取扱説明書などに記載されていることが多いようなので、チェックしてみてください。

また、アンテナの白いお椀の部分と、「コンバーター」を組み立てておきましょう。BSアンテナでは、衛星から送られてきた電波の周波数をコンバーターでアンテナケーブルに送れる程度の周波数に変換する必要があるのです。アンテナの白いお椀の部分の裏面に、コンバーターアームの先端を差し込みましょう。

仰角の調整とコンバーターの取り付けが終わったら、アンテナの白いお椀の裏側の部分を、取付金具に差し込み、ネジを締めておきましょう。後からアンテナの方向を細かく調整するため、このときにはネジはきつく締めすぎないように注意してください。

アンテナ設置後はケーブルの接続・アンテナの調整を!

アンテナの設置が終わったら、次にアンテナケーブルを接続とアンテナの調整をおこないます。

アンテナケーブルの接続方法

アンテナ設置後はケーブルの接続・アンテナの調整を!

まず、アンテナケーブルをコンバーターにつなぎ、そのアンテナケーブルを室内に引き込みます。室内に引き込むためには、エアコンの配管用の穴を利用するのが最も簡単でしょう。室内にアンテナケーブルを引き込んだら、アンテナケーブルをテレビに接続しましょう。なお、チューナーが必要な場合はアンテナケーブルをチューナーにも接続してください。

テレビにアンテナケーブルを接続する際は、必ず「BS/110度CS」の端子に接続するようにしてください。「地上デジタル放送」のほうに接続してしまうと、テレビを視聴することができません。

アンテナケーブルの接続が終わったら、テレビの電源を入れて「電源供給をONにする」設定をおこなってください。BS放送では、テレビからアンテナまで電気を供給することで見られるようになるのです。電源供給をONにする方法は機種によって異なりますので、取扱説明書をご確認ください。

アンテナの調整方法

アンテナケーブルの接続が済んだら、「受信レベル」が適切になるようにアンテナの角度調整をおこないましょう。受信レベルがだいたい50以上であれば問題なく視聴できるようです。受信レベルは、テレビの「BSメニュー」 で確認できることが多いようなので、確認してみてください。

アンテナ調整の際に注意していただきたいのが、アンテナを少しずつ動かすということです。アンテナは1度角度が違うだけでも受信レベルが非常に低くなってしまいます。そのため、適切な角度にするためには、少しずつ動かすことが大切なのです。

また、アンテナの受信レベルがテレビに表示されるまでには、5秒程度かかることがあるようなので、1度動かしたらしばらく待機するようにしてください。なお、自分でテレビとアンテナを往復するのが大変な場合は、家族などに手伝ってもらい2人以上でおこなうとよいでしょう。

アンテナの設置は業者への依頼が確実!

アンテナを適切に設置するためには、業者への依頼が確実です。ここまでご説明したように、アンテナの角度は、少しずれただけでもうまく電波を受信することができず、受信レベルが下がってしまいます。そのため、アンテナの角度調整は少しずつおこなう必要があり、時間がかかるのです。

また、角度の調整がうまくいかないと、ノイズが走り映像が乱れる・受信レベルが上がらず、ビープ音が鳴りやまないなどの事態に発展するおそれもあります。

さらに、アンテナの設置に問題があれば、設置後にトラブルが発生してしまいます。たとえば、アンテナをしっかりと固定しないと設置後に落下してしまい、通行人に当たって大けがをさせてしまうおそれがあるのです。

ほかにも、「アンテナの設置手順を間違え、必要のない工事までおこなってしまった……」という事態になるかもしれません。そうなることを防ぐためにも、アンテナの設置はプロである業者に依頼したほうが確実です。

弊社では、アンテナ設置をおこなう業者をご紹介することが可能です。アンテナの設置業者をお探しの方は、ぜひ弊社までご相談ください。

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BSアンテナの寿命はどれくらい?

BSアンテナの寿命は、平均すると10年程度です。ただし、設置環境によって寿命が大きく異なります。

たとえば、屋根上に設置した場合は雨風の影響を受けやすくなるため、劣化が早まる傾向にあります。反対に、室内に設置した場合は雨風などの外部の影響を受けないため、長持ちするのです。

このように、設置環境によってアンテナの寿命は異なり、短いと5年程度、長いと20年程度もつこともあるようです。

寿命を迎えたアンテナは折れやすいため、落下してしまうおそれがあります。そんな事態を防ぐためには、定期的にアンテナが劣化していないか、業者にメンテナンスを依頼するのがおすすめです。メンテナンスは、目安として10年に1回程度おこなうとよいでしょう。

まとめ

BSやCS放送を見るためには、アンテナのほかにアンテナケーブルやB-CASカード、チューナーが必要です。さらに、場合によっては周辺機器が必要となることもありますので、用意しておきましょう。

また、アンテナの設置は自力では難しく、落下の危険をともないます。そのため、プロである業者に依頼するのがおすすめです。

弊社では、アンテナの設置業者をご紹介することが可能です。見積りのみなら無料で対応する業者をご紹介することも可能なので、「まずは費用を知ってから決めたい」という方でもお気軽にご相談いただくことができます。BSアンテナの設置をおこないたい方は、ぜひ弊社までご依頼ください。

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CM

メディア情報

メディア情報写真

日本経済新聞2020/2/25 掲載

「NEXT1000」5位選出 専門業者とマッチング

KBC九州朝日放送2019/5/21 放送

FOR YOU

テレビ朝日2019/5/7 放送

ワイドスクランブル

日経産業新聞2019/3/26 掲載

「困りごと解決-140種対応「アマゾン」目指す、個人同士の基盤作りも」

読売テレビ2018/9/19 放送

かんさい情報ネットten.

BSジャパン2018/8/16 放送

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テレビ番組や新聞に当社事業やサービスについて取り上げられました。

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