2019.06.28更新

フラットアンテナってどんなアンテナ?設置方法や種類別に比較!

フラットアンテナってどんなアンテナ?設置方法や種類別に比較!

「アンテナの部品が錆ついてきている……」「テレビが映らなくなったから、そろそろアンテナ交換をしようかな」とお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

アンテナの寿命は約10年といわれています。交換するとなったら、やはりよいものを選びたいですよね。アンテナといってもその種類はさまざまです。さらに今はアンテナも隠す時代です。壁面に取り付けることのできる「フラットアンテナ」が人気になっています。

しかし、「フラットアンテナのメリットやデメリットが詳しく知りたい」「ほかのアンテナとの違いは?」と、疑問を持っている方も多いことでしょう。

本コラムでは、フラットアンテナについて詳しくまとめてあります。アンテナの設置でフラットアンテナを検討している人は、ぜひ参考にしてください。

フラットアンテナについて紹介

そもそもフラットアンテナとはいったいどのようなアンテナなのか。まずはフラットアンテナの特徴や設置する際にあたっての注意点に関して説明していきます。

フラットアンテナの特徴・魅力

(1)デザイン性が高い
なんといってもフラットアンテナの特徴はデザイン性に優れているという点です。円盤のような一般的なアンテナと違い、アンテナの中身が剥き出しになっていないので、外観もすっきりしてみえます。

(2)錆びにくい
一般的なアンテナは、風雨に長期間晒されているので経年劣化します。アンテナの錆が雨によって流されると、家の壁に錆びや汚れが付着し、壁の劣化が早まってしまうことがあります。一方フラットアンテナは、壁面につけるタイプなので、屋根が雨から守ってくれて錆びにくいという特徴があります。

(3)自然被害や鳥被害が少ない
フラットアンテナは薄く、壁面についているので鳥がアンテナの上に止まることを減らせます。鳥類のフンでお悩みの方は被害を最小限に抑えることができます。また、フラットアンテナは暴風雨や積雪での倒壊リスクが低いため、自然災害にも強いのです。

フラットアンテナ設置による注意点

デザインもよく、安全性が高いフラットアンテナですが、設置に関しては注意してもらいたい点があります。それは、フラットアンテナは一般的なアンテナとは違い「十分な電波を受信できない可能性がある」という点です。

というのも、フラットアンテナは屋根に設置しないため、設置位置が低くなってしまう場合が考えられるからです。そうすると電波がうまくキャッチできないことがあります。この弱点は電波を増幅させる「ブースター」と呼ばれる機械を合わせて導入することで対策可能です。設置場所が屋根よりだいぶ下の方になってしまうのであれば、ブースターも購入しておきましょう。

フラットアンテナはどんな人におすすめなの?

フラットアンテナはどんな人におすすめなの?

ここまででフラットアンテナの特徴についておわかりいただけたでしょうか。以下にポイントをまとめておいたので「自宅に取り入れたい!」と思う項目があれば取り入れてみてはいかがでしょうか。

  • 外観を重視して、スッキリさせたい
  • 壁の色に合わせたアンテナの色にしたい
  • フンによる異臭で困っていて、鳥による被害を減らしたい
  • メンテナンス修理、交換も楽なアンテナがいい

フラットアンテナにはさまざまな色があります。モノトーンのカッコイイイメージであればブラックカラー、優しい雰囲気ならライトブラウン、どんな壁でもぴったり馴染むホワイトなど、購入する前からワクワクしてしまうかもしれませんね。

テレビアンテナの種類を比較してみよう

フラットアンテナについて詳しく説明してきましたが、そもそもアンテナというのは大きくわけて3種類ほどあります。では、アンテナはどのように分類されているのか、ここから詳しく紹介していきます。

デザインアンテナとは

デザインアンテナは、平面薄型の地上デジタル放送用アンテナです。外観を損なわないような作りになっているデザイン重視のアンテナです。先ほどまで紹介していた「フラットアンテナ」もデザインアンテナの分類に入ります。

メリット

  • 外観を損なうことなくオシャレ
  • 壁の側面にしっかり固定してあるので、台風などの災害にも強い
  • 鳥類の被害減らすことができる

デメリット

  • 取り付け位置によっては、ブースター購入する必要がある

八木式アンテナとは

八木式アンテナは、多くの家で使われている普及率ナンバーワンのアンテナです。屋根の上に設置するアンテナなので受信面で強いという特徴があります。

メリット

  • 地方局が受信できる
  • 高い位置に取り付けるので電波が受信しやすい

デメリット

  • 見栄えがよくない場合がある
  • アンテナの上に鳥類がとまって、フンの被害に遭うことがある
  • 猛烈な風雨に晒されると、倒壊する危険性が高い
  • 台風の多い地域では、壊れたアンテナを修理する回数が増える可能性がある

BS/CSアンテナとは

BSデジタル放送やCSデジタル放送などのチャンネルをご覧になりたい方向けのアンテナです。このアンテナだけでは地デジを受信することはできません。導入の際はこのことを覚えておきましょう。

デザインアンテナの設置方法・気をつけるポイント

デザインアンテナの設置方法・気をつけるポイント

「アンテナの設置方法を詳しく知りたい」「もしかしたら、DIYで設置できるかも」とお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか。ここからはデザインアンテナの設置方法について簡単にご紹介させていただきます。

デザインアンテナの設置の仕方

アンテナの設置方法をざっくり説明すると以下のような手順になります。アンテナを設置するときには、図面も書いたほうがよいかもしれません。

  1. アンテナ設置場所の電波状況を確認する
  2. アンテナを購入する
  3. 屋根の形状を確認し、壁面金具を取り付ける
  4. マストと呼ばれるアンテナの支えになる棒を設置する
  5. マスト同士繋ぎ金具で固定する

アンテナ設置の際に必要な道具は、ナットやドライバーなどの工具だけで、ほかの設置器具などは基本的に購入したときに一緒に同封されています。取り扱い説明書等を読みながら正しく設置しましょう。

設置をする際に気をつけること

アンテナ設置は高い場所での作業になります。安全面にもしっかり配慮することが大切だといえるでしょう。

(1)アンテナの向き
放送を受信する際には、アンテナの向きが重要になってきます。ここは、作業の中で一番難しいポイントでもありますので、確認しながら丁寧に作業をしていきましょう。

(2)落下による事故
アンテナ作業は高いところで作業をします。作業中はぜひ安全面に気を つけて作業をしてください。とくに、作業に自信のない方や、設置方法の内容が理解できない方は業者に任せるのも選択肢のひとつだと思います。

アンテナ・ケーブル設置例

アンテナ設置の方法と気をつけるポイントについてご説明しました。さらに設置についてイメージしやすいよう、ここでは実際に設置した例と、必要になる機器について解説させていただきます。

アンテナ・ケーブル設置例

こちらは、一軒家でデザインアンテナを設置した際の一例となります。それぞれの機器については、以下のとおりとなります。

ブースター

ブースターは、アンテナが受信する電波を増幅するための機器です。アンテナに送られてくる電波が弱い場合や、配線によって電波が弱くなってしまう場合に利用します。

混合器

地デジとBS/CSなどの衛生放送の電波は異なるため、上述したように別々のアンテナで電波を受信します。混合器は、このような異なる電波をひとつにまとめることのできる機器です。また、混合器には上の設置例のように、ブースターの機能がついてものもあります。

分配器、分波器

分配器は、ひとつの電波をふたつ以上にわけるものです。これにより、複数のテレビを視聴することが可能となります。分波器は電波をわけるといった点で分配器と似ていますが、こちらは、混合器でまとめた地デジとBS/CSなどの衛生放送の電波を再度わけるためのものです。

電源部

ブースターに電気を供給するための機器です。電源部を設置することで、ブースターが機能するようになります。

アンテナについてよくある質問

ここまで、アンテナの種類や設置について解説していきましたが、アンテナを設置するにあたり、ほかに気になることがある方もいるかと思います。そこで、ここではよくある質問とその答えをご紹介させていただきます。

強風でアンテナが動いてしまうことはある?

アンテナがしっかりと設置されており、定期的にメンテナンスされていれば、動いてしまうことは基本的にありません。ただし、しっかりと固定されていない場合には風でアンテナが動いてしまうおそれもありますので、設置方法に関する知識を持ったうえで設置することが大事です。

また、台風で飛んできたものがぶつかってしまい動いてしまうことはあります。もし台風が起きてからテレビ映りが悪くなった場合には、アンテナの位置や向きを一度確認するとよいでしょう。

アンテナが転倒してしまうことってない?

こちらも上の質問と同じく、アンテナの設置とメンテナンスが適切におこなわれていれば、転倒してしまうことはないでしょう。ただし、古いアンテナは現在のものより大型のものもあり、転倒したり傾いたりすることもあるようです。

どんな条件ならアンテナ工事にかかる費用を最大限抑えられるの?

アンテナ工事で費用が高くなる大きな原因が、配線です。配線があらかじめきちんとされている状態であれば、アンテナを設置するだけで済むので、費用が抑えられます。

そのため、新築の住宅などで配線をやり直さなくていい場合は費用を抑えることができます。反対に、古い住宅で配線を一からやり直さなくてはいけない場合などは、費用が高くなってしまいます。

設置工事の相見積りを取っている人が多いって聞くけど、実際はどうなの?

実際に相見積りを取ってから、アンテナの設置工事をする方は多いようです。業者によって施工費用に違いがあるため、相見積りを取ることで費用を抑えることもできます。

ただし、費用だけで業者を選ばないようにしましょう。相見積りの際は費用だけでなく、施工内容や保証などについてもしっかり確認して、総合的に判断することが大切です。

また、相見積りは3社以上に取ることで、しっかりと比較することができるでしょう。多く取り過ぎてしまうと、判断に時間がかかってしまいます。どれくらい時間をかけられるか考えて、何社から相見積りを取るのか決めるようにしましょう。

撤去したアンテナの処分はしてもらえるの?

アンテナの設置工事をおこなう業者によっては、処分をおこなってくれます。処分にかかる費用は撤去費用に含まれていることが多いですが、別途費用がかかることもあるので事前に確認しておくとよいでしょう。

なお、「アンテナ工事110番」では、アンテナの処分まで承っております。

アンテナ設置を業者に頼むといくらかかる?

「ちょっと自分でアンテナを設置するのは難しいかも、業者に依頼しようかな……」そう考える方もきっと多いはず。では、いったい、アンテナ設置を業者に依頼した場合はいくらかかるのでしょうか。業者依頼をする際に気になるあれこれをまとめてみました。

アンテナの設置はどこが対応するの?

アンテナ工事は、工事業者だけでなく、家電量販店やホームセンターなどでも対応してもらえることがあります。 「近くでアンテナ設置をしているところがわからない」そう悩んでしまう方はインターネットを使って、工事をしてくれる業者を探してみるとよいでしょう。

インターネットでの依頼といっても、基本的には自宅に近い業者が駆けつけてくれるはずです。「出張料が気になる……」という方はあらかじめ確認しておくことをおすすめします。

アンテナ工事業者に依頼してかかる費用

  • 八木アンテナ設置:30,000円~
  • デザインアンテナ設置:36,000円~
  • 八木式アンテナ、BS/CSアンテナの併用:50,000円~
  • デザインアンテナ、BS/CSアンテナの併用:56,000円~

上記に挙げたのは一般的なアンテナ工事の価格です。しかし、アンテナ工事の費用はおこなう家によってまちまちなので、具体的な費用をすぐに算出することが難しいです。アンテナ設置を安価でおこないたい場合は、相見積りを取り、価格を比較、検討しておこなうとよいでしょう。

業者に依頼する場合はココに注目!

(1)無料相談が可能
無料相談が可能だといつでも困ったときに受付をしてくれます。困ったときに相談できる窓口があるというのは心強いですよね。無料相談が可能なサービスを展開しているところに、電話を入れて相談してみるのもいいかもしれません。

(2)アフター保証付き
何かあったときの保証がついている場合だと、安心して依頼することができますよね。設置を依頼するときには、アフター保証がついているかどうかという点にも考慮しましょう。

(3)実績や信頼度が高い
実績や信頼度というものは、よいサービスから生まれます。その会社のホームページや口コミなどをしっかり調べることをオススメします。

まとめ

フラットアンテナは見栄えも良く、家をスタイリッシュにしたい方にオススメです。

アンテナの寿命は約10年だといわれていますので、「そろそろアンテナの変え時かな」と思ったかたは、デメリットの少ないデザインアンテナへの変更を検討してみてもよいでしょう。

自分でアンテナを設置するDIYは費用も抑えられるという点で魅力的ですが、安全性に配慮して作業をおこなう必要があります。

また、特殊な機械を使って電波状況を確認する必要があるので、自身のないかたは業者に依頼してみるのも1つの手でしょう。

業者に依頼する際には、無料現地見積りをおこなっている業者に依頼することをオススメします。複数社と見積りを取り、サービス内容や費用を総合的にみて判断しましょう。

「アンテナ工事110番」では、アンテナ工事に関する依頼を24時間365日承っております。無料現地調査もおこなっておりますので、「アンテナの取り付けお願いしようかな」とお考えの方はいつでも気軽にご連絡ください。

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メディア情報

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日本経済新聞2020/2/25 掲載

「NEXT1000」5位選出 専門業者とマッチング

KBC九州朝日放送2019/5/21 放送

FOR YOU

テレビ朝日2019/5/7 放送

ワイドスクランブル

日経産業新聞2019/3/26 掲載

「困りごと解決-140種対応「アマゾン」目指す、個人同士の基盤作りも」

読売テレビ2018/9/19 放送

かんさい情報ネットten.

BSジャパン2018/8/16 放送

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