2018.12.07更新

どんな種類のアンテナ線を使うべき?上手に使い分ける豆知識

どんな種類のアンテナ線を使うべき?上手に使い分ける豆知識

 

テレビ本体と壁面のアンテナをつなぐケーブルの形状は、実は1種類だけではありません。ケーブルの先端が配置する場所に合ったものを選ぶことによって、テレビを置く際のレイアウトをスッキリさせることができる上、アンテナにまつわる不具合も減らすことができます。

今回は普段使っているアンテナケーブルの役割やその種類、プラグの形と選び方、ちょっと変わった用途別のアンテナケーブルについてご紹介いたします。

お部屋のレイアウトを変えたい人や、新しくテレビを買ったけどどんなケーブルを買ったらいいかわからない人は、ぜひ参考にしてみてください。

 

 

テレビ視聴に必須!アンテナ線(ケーブル)の大事な役割

テレビの視聴に欠かせないのがアンテナケーブルです。同軸ケーブルと呼ばれることもあるこのケーブルは、壁面のアンテナ端子からテレビ本体、またはレコーダーなどと接続することで、地上デジタル放送やBS・CS放送の受信を可能にします。

 

アンテナ線を選ぶときは、品番とプラグの形に注目!

アンテナ線を選ぶときは、品番とプラグの形に注目!

 

アンテナケーブルには用途が異なるものと先端の形状が異なるものがあり、受信する電波や配置する場所に合わせて選択する必要があります。こちらの項目では、品番によるアンテナケーブルの用途とその見分け方を解説します。

 

品番でわかるアンテナ線の用途

アンテナケーブルは、パッケージまたはケーブル本体に数字とアルファベットを組み合わせた型番が表記されていることが多いです。今回は例として、「S-5C-FB」という型番を読み解いてみます。

 

S …BS/CSに対応しているかを表します。Sのない型番は、BS/CSに対応していません。

5 …ケーブルの太さを表します。5の場合は直径約7.7mmです。

C …ケーブルのインピーダンス(抵抗)の値です。Cの場合は75Ωで、テレビ用ケーブルのインピーダンスは全て75Ωです。

F …使われている絶縁体の種類を表します。Fの場合は発泡ポリスチレンです。

B …使われている網組み銅線(他の電波の影響から信号を守る線)を表します。Bの場合は、アルミ箔テープ付き同編線組という構造からなっています。

 

プラグの形は大きく分けて3つ

続いて先端の形状です。今回は一般的に使用されている3種類の、ストレート、L型、F型についてそれぞれ解説していきます。

【ストレートプラグ】

ケーブルの先端がまっすぐで、最も一般的なプラグ形状です。標準的なものなので入手しやすく、ほとんどの機器に適合します。しかし、ストレートな形状であるため機器の背面から出っ張ってしまいます。このため、テレビなどの機器を壁に寄せにくいといったデメリットを持っています。

 

【L型プラグ】

名前の通り、コードの先端がL字に折れ曲がったプラグです。折れ曲がっているおかげでテレビなどを壁面に寄せやすく、室内スペースを有効に活用することができます。そのうえ、ストレート型のように端子の根元が無理に折れ曲がることも少ないため、断線やコード癖などの不具合が生じにくいのが特徴です。

 

【F型プラグ】

「ねじ込みタイプ」や「F型接栓」とも呼ばれるタイプで、端子がネジ式になっている機器にのみ適合します。ネジを回して固定するため、誤ってケーブルが脱落してしまうケースや、ペット、小さな子供によるいたずら防止に向いています。

しかし、ケーブルに強い力がかかった際にも抜けにくいため、誤ってコードを引っ張ってしまった際に、テレビが倒れるなどのトラブルにつながる場合があります。またネジを回さないとうまく受信されないため、頻繁に配置を変える場合には手間となるでしょう。

上記3タイプのケーブルは、両端が同じ形のプラグものもあれば、片方ずつで違う形のアンテナケーブルもあります。テレビとアンテナ端子や、レコーダーをどこに配置してどう接続するかを先に検討して、それに合わせてケーブルを選択することをおすすめします。

 

ケーブルの長さ、太さによる違いとは?

ケーブルを選ぶ際に、プラグの形状のほかに比較しておきたいのがケーブルの長さと太さです。近年の技術向上により、ケーブルの太さによる性能の違いはほとんどなくなっています。性能以外で違いの出る点としては、取り回しのしやすさとケーブルそのものの頑丈さの2点が挙げられます。

ケーブルの細いものは、細くやわらかいため配線がおこないやすいです。適切な長さのものを選べば、配線をコンパクトにまとめることができます。ケーブルを壁やテレビ台に沿わせてすっきりさせたいと考えているかたや、スペースが限られているかたには細いケーブルがおすすめです。

太いケーブルの特徴はその頑丈さです。細いケーブルと比較すると折り曲げなどの負荷からくる断線に強いため、何かの下にケーブルを通す予定のある人や、1本のケーブルを長く使いたい人には太いケーブルをおすすめします。

次に長さですが、できる限り用途に合った長さの物を選ぶことをおすすめします。必要以上に長いケーブルは無駄なスペースを取りますし、ケーブルは長ければ長いほど映像の損失が発生します。あらかじめテレビを配置する場所と壁面アンテナプラグの位置を把握して、距離を測っておくのがいいでしょう。

 

ほかにも気になる用途別アンテナ線

形状や太さ以外にも、アンテナケーブルには特徴があります。

外でも使える【防水ケーブル】

文字通り、水に濡れても問題なく使用できるアンテナケーブルです。雨天など水の影響が心配される屋外で使用されることが多いです。

 

広い場所でも大活躍【延長型ケーブル】

アンテナケーブル同士を接続して、延長することが可能なケーブルです。アンテナ端子から離れた場所のテレビへ接続する際に活躍します。

ある程度遠くまで信号を届けることが可能になるのが一番の利点でしょう。とはいえ、あまりアンテナから離れすぎると、映像が乱れたりノイズの影響を受けやすくなったりする場合がありますので、注意が必要です。

 

狭く細い場所に最適【隙間用ケーブル】

屋外のアンテナなどから、窓などのわずかな隙間を利用して配線することができるケーブルです。壁面に工事をする必要がある際にうまく配線できれば、工事を回避することができる場合があります。

 

先端を自在に加工可能【巻ケーブル】

10mや20mもの長さのケーブルが巻かれているアンテナケーブルです。両端または片側にプラグが付いていないので、自身で先端を加工する必要があります。

 

アンテナ線についての疑問や不安…業者に相談しよう

アンテナ線についての疑問や不安…業者に相談しよう

 

アンテナケーブルは型番や形状が異なるものが多いので、自分の場合はどのケーブルを選んだらいいのか分からない……と、不安になる人もいるのではないでしょうか。そんなときは、アンテナ工事を扱う業者に相談をするといいでしょう。

あなたの見たいチャンネルやテレビを設置する部屋に応じたケーブルを選んで、適切な配線をおこなってくれます。

 

まとめ

アンテナケーブルを選ぶ際に注目したいのは先端の形状、ケーブルの太さ、ケーブルの長さです。ケーブルを購入する前に、部屋の配置やアンテナの位置、プラグの形状やテレビとアンテナの距離などをあらかじめ確認しておくとよいでしょう。

アンテナケーブルの配線は、接続する位置さえ間違えなければ簡単な作業です。選び方や配線の仕方に不安のない人は、自力でおこなってみるのもいいでしょう。反対に不安な人は、アンテナ工事を扱う業者へ相談してみてください。

「自宅のテレビアンテナがどうなっているのか分からない……」「テレビは映っているけど、ノイズが乗る……」などの疑問や不安にも答えてくれることでしょう。

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