2018.02.26更新

アンテナに落雷する!?被害範囲と正しい落雷対策とは

アンテナに落雷する!?被害範囲と正しい落雷対策とは

 

いつ起こるかわからない落雷被害、自宅のアンテナに落ちるのではないかと心配している方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

今回はアンテナと落雷について紹介していきたいと思います。防げるのであれば防ぎたい落雷被害、意外にも多くの人が間違った認識をしています。それらの正しい知識について、落雷被害の種類やどのような場合に起こるのか、落雷によって映らなくなったテレビが本当に故障しているのかを確認する方法、自分でおこなえる落雷被害の対策について紹介していきます。

 

アンテナへの落雷を不安に思っている方や、落雷対策をおこないたいという方はぜひ参考にしてみてください。

 

 

アンテナに雷が落ちやすい…実は間違った認識

雷は高所で突起のある場所に落ちやすいというイメージを持っている人も多いのではないでしょうか?屋根にあるアンテナなどは高所で突起があるため、雷雨の日には落雷しないかと心配になることもあるでしょう。しかし、実はアンテナに雷が落ちやすいというのは間違った認識なのです。

 

雷雨の日などに時々雷が落ちて停電することがあります。その時、停電しているのは自分の家だけでしょうか?多くの場合、その近所一帯が一斉に停電しているのではないでしょうか?これは近所一帯のアンテナに落雷したわけではなく、電信柱に雷が落ちたために起こっているのです。

 

自宅の屋根にあるアンテナに落雷する確率ももちろんありますが、雷によって停電する原因の多くは電信柱への落雷です。停電による電化製品の故障などが気になり、アンテナのいらないタイプのTV契約に変更しようと考える方もいらっしゃいますが、電信柱に落雷してしまう以上アンテナのいらないタイプのTV契約に変更したところで電化製品が壊れてしまう可能性はあるのです。

 

落雷による電化製品の故障を防ぎたいのであれば、アンテナを無くすのではなく雷雨の日に電化製品をコンセントから抜いておくことになります。

 

落雷被害は「直撃雷」と「誘導雷」の2種類ある

落雷被害は「直撃雷」と「誘導雷」の2種類ある

 

落雷被害には「直撃雷」と「誘導雷」の2種類がありますが、このどちらの被害に遭ったのかによって被害の度合いは大きく異なります。

 

直撃雷

直撃雷とは物や建物に雷が直接落ちる被害のことです。雷の電力を調節受けるため、200万ボルト以上の電圧、1千アンペア以上の電流を受けることになります。最大で10億ボルト、50万アンペアの電力を受けることもあります。

 

家に落雷した場合には、このような大電圧が電話線や電線から侵入し電化製品に被害をおよぼします。雷による大電圧と大電流に耐えられる家電はありませんので、直撃雷を受けた電化製品はまず故障します。

 

しかし雷は大体高さが20メートル以上ある建物や、木や電柱、鉄塔などの高い物よりも高い建物へ落雷する傾向にあります。自宅の高さが周りの電柱や鉄塔よりも高いというケースは少ないでしょうから、落雷の被害で家に直撃雷を受けることは極めて稀といえます。

 

誘導雷

こちらは自宅に雷が直接落ちるのではなく、近くに落ちた雷によって電磁誘導が起こり、電線や電話線などに高電圧や高電流が流れる被害のことを指します。

 

電線や電話線に流れ込んだ高電圧や高電流によって自宅の電化製品が故障するケースが非常に多いです。落雷による電化製品の故障はこちらの「誘導雷」の被害あることがほとんどです。

 

雷でテレビが映らない!本当に故障したかどうか確認する方法

落雷によってテレビが映らなくなった場合、映らないだけで故障していないことがあります。そんな時に試したい確認方法があります。

 

まず、テレビが映らなくなったときの症状はどのようなどのようなものでしょうか?

 

・電源が入らない

・電源は入るが映像が映らない

・電源は入るが電波が受信できなくなった

・テレビのランプが点滅している

 

落雷によるテレビの不具合では以上のものが考えられます。このような症状が出たときには本体のリセットをおこないましょう。リセットの方法はメーカーや機種によって異なりますので、取扱説明書を確認しながらおこないましょう。リセットをしたのち通常通り使用できるようになれば故障はしていません。しかしリセットをおこなっても使用できないのであれば落雷により故障していると考えられます。

 

このような方法でテレビが本当に故障しているのかを知ることができますが、この方法は必ず雷がおさまってからおこなうようにしてください。雷が鳴っている間やまだ鳴りそうなときには落雷によって感電する恐れがあります。必ず雷が完全におさまってからおこなうようにしましょう。

 

正しい落雷対策を確認しましょう

正しい落雷対策を確認しましょう

 

近くに雷が落ちた際に、異常電圧や異常電流が発生します。これらのことを雷サージ電圧、雷サージ電流といいます。これらが侵入してくることによって、遠くに落ちた雷の被害を受けることがあります。このサージを防ぐことができれば、誘導雷の被害を防ぐことができます。

 

雷サージプロテクタというものをご存知でしょうか。雷サージガードと呼ばれることもあります。テレビ用など電化製品にあった雷サージプロテクタが販売されています。電化製品にもよりますが比較的安価で購入することができ、簡単に取り付けられるものが多いため大事な電化製品を守るために取り付けてみてはいかがでしょうか。

 

このような対策グッズを用意する前に雷雨になってしまったという場合にできる対策方法があります。

 

突然の雷雨に対しての対策

1つ目は、電化製品をコンセントから抜いておくということです。電源を落としていても誘導雷の被害に遭うことはありますが、コンセントから抜いてしまえば誘導雷の被害に遭うこともありません。

 

2つ目は、1つ目と考え方が似ていますが主幹ブレーカーを落としておくという方法です。主幹ブレーカーを落としておくことで電化製品に高電圧や高電流が流れるのを防ぐことができます。主幹ブレーカーのうしろにナイフスイッチがあればそちらも切っておくと雷対策の効果がより大きくなります。

 

3つ目は、通信線やアンテナ線、電源線からのサージを防ぐために、コードを結んでおくという方法です。結び方は裁縫の時に糸で作るような玉結びにしましょう。玉結びは合計5つほど作ると効果が大きいです。玉結びの間隔は5センチメートルほど空けましょう。

 

なぜコードを結ぶことでサージを防げるかというと、結ばれた部分のコードがコイルとなり抵抗として働き、サージを阻止できるからです。あまりにも強力な落雷の場合にはサージを阻止できないこともありますが、そこまで強力ではない落雷の場合にはこの玉結びによってサージを防ぐことができます。

 

しかしこの方法は断線やショート、場合によっては火災につながる可能性もあります。あくまでも最終手段とし、おこなう際は必ず赤外線温度計などで温度を測り、少しでも熱を持った場合はすぐに使用を中止するようにしましょう。

 

まとめ

アンテナに雷が落ちてしまうかもしれないと心配に思っていた方には意外な内容だったかもしれません。アンテナを無くしたところで落雷による誘導雷の被害は発生してしまうため、サージの対策をしておかなければ電化製品を守ることはできません。

 

誘導雷によってアンテナが故障してしまうことももちろんあります。アンテナがないタイプのTV契約でも機器が故障してしまうこともあります。雷雨はいつ起こるかわかりませんのでできる限りの落雷対策をしておくことが大切です。

 

落雷によるアンテナの故障は火災保険で費用を賄えることがあります。被害に遭ってしまった方や、もしものことで疑問に思った方はぜひアンテナのプロへご相談ください。

 

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