変わるアンテナの形
2021.02.25
テレビアンテナというとどんなものをイメージされるでしょうか。最近ではBSなどの衛星波からの配信があるのでパラボラアンテナの形をしたものも出てきましたが、より一般的なのは屋根の上にある棒状のアンテナかと思います。真っすぐ立った棒に横向きの棒が合わさった独特な形のものです。これは八木・宇田アンテナといい、名前の通り日本人が考えたアンテナです。日本ではあまり知られていないことかと思いますが、1920年台に作られていました。このアンテナが長らく日本のテレビアンテナとして活躍してきたのですが、ここ最近では新しい形のアンテナも数多く出ています。よりデザイン性が高くなったアンテナです。アンテナというと、この八木・宇田アンテナかパラボラアンテナの印象が強いですが、一見すると板のようなアンテナが登場したのです。これは壁やベランダにかけるタイプで、また六角形の形をしたタイプもあり、こちらは壁に付けるタイプのアンテナです。性能も決して悪いものではなく、これまでのアンテナのイメージを大きく覆すものが出てきました。八木・宇田アンテナは独特な形をしている上に屋根の上に取り付けられるので目立ってしまうことから、このように目立たないがデザイン性のあるものが登場してきたのです。一度新しいアンテナを見てみてはどうでしょうか。
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